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長友フル出場ガラタサライは奪首チャンスを逃す…次節は香川ベシクタシュと激突

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 DF長友佑都の所属するガラタサライは29日、敵地でコンヤスポルと対戦し、0-0で引き分けた。20日の前節で怪我から復帰し、復活ゴールを決めていた長友は、2試合連続のフル出場を果たしたが、勝利に導くことは出来なかった。

 今節は首位のバシャクシェヒルが敗戦。勝ち点3差で追うガラタサライは勝てば首位を逆転するはずだったが、チャンスを逃した。勝ち点差は2。3位のMF香川真司の所属するベシクタシュとの勝ち点差は1となった。

 そして5月5日に行う次節は、ガラタサライはベシクタシュとの“イスタンブールダービー”を迎える。リーグ戦は残り4節。5月19日にガラタサライは首位のバシャクシェヒルとの対戦を残していることもあり、最終盤まで目の離せない展開が続きそうだ。

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