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「ヘンダーソンと話したよ」古巣リバプールとの大一番迎えるスアレス

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バルセロナFWルイス・スアレス

 5月1日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦でリバプールをホームであるカンプ・ノウに迎えるバルセロナ。かつてリバプールでプレーしたFWルイス・スアレスのコメントをクラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 11年途中にアヤックスからリバプールに加入したスアレスは、13-14シーズンに31得点を挙げてプレミア得点王に輝くなど、攻撃をけん引。そして、翌14-15シーズンからバルセロナに加入して、変わらずに得点力の高さを示している。

 大一番を前にスアレスは「何年もCLの準決勝を戦っていなくて、僕らは目標を達成する意欲にあふれている。CLでは1秒でも気を緩めることができない」と語ると、古巣の印象を「後方からビルドアップし、中盤にとても良い選手たちがいて良い形でフォワードへボールをつなぐ。僕らと同じような形でプレーすることができる。両者ともに強いチームだよ」と警戒を強めている。

「アンフィールドに戻る事で僕に気持ちの高まりがあることは明らかさ。あそこでは多くの愛情を感じることができた。とても特別な試合になるって(ジョーダン・)ヘンダーソンと話をしたよ」

 なお、アンフィールドで開催される第2戦は7日に行われる予定だ。

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