アザールとポグバ狙うレアル、トッテナムの司令塔と口頭合意か
レアル・マドリーがトッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(27)と口頭合意に達したようだ。スペイン『アス』が報じている。
2013年8月にアヤックスからトッテナムに加入したエリクセンは正確なパス、状況判断、決定力に優れ、世界屈指の司令塔の一人に成長。今季はここまでプレミアリーグで33試合7ゴール12アシストを記録するなど、3位につけるチームを牽引している。
同紙によると、レアルは長らく関心を示していたエリクセンの説得に成功した模様。移籍金は1億5000万ユーロ(約187億5000万円)とみられるが、レアルはトッテナムに対して減額を求めるという。さらに、クロアチア代表MFルカ・モドリッチとウェールズ代表MFガレス・ベイルのときのように、交渉は長引くと予想している。
また、同紙は新スタジアム建設による多額の投資をしたことで、その資金の回収のためにエリクセンを売却する可能性があると伝えている。
今夏の大型補強に注目が集まっているレアルは、エリクセンのほかに、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得が噂されている
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同紙によると、レアルは長らく関心を示していたエリクセンの説得に成功した模様。移籍金は1億5000万ユーロ(約187億5000万円)とみられるが、レアルはトッテナムに対して減額を求めるという。さらに、クロアチア代表MFルカ・モドリッチとウェールズ代表MFガレス・ベイルのときのように、交渉は長引くと予想している。
また、同紙は新スタジアム建設による多額の投資をしたことで、その資金の回収のためにエリクセンを売却する可能性があると伝えている。
今夏の大型補強に注目が集まっているレアルは、エリクセンのほかに、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバの獲得が噂されている
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