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ドルトムント、セットプレーの対応を巡って選手と監督が対立?GKビュルキ「何回も話した」

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選手と監督の対立が報じられたドルトムント

 ドルトムントの選手とルシアン・ファブレ監督との関係にひびが入っているかもしれない。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えた。

 ドルトムントは前半戦を2位バイエルンと6ポイントとの差の首位で折り返すも、第31節消化時点では2位としてバイエルンを勝ち点2の差で追う側に。後半戦のみの順位表では6位までに後退し、首位奪還のチャンスだった第28節のバイエルンとの直接対決は0-5で落とすと、先日に行われた宿敵シャルケとのダービーマッチも2-4で敗れてしまっている。

 バイエルン戦でマークから外れたDFマッツ・フンメルスにCKからのヘディング弾を叩き込まれたドルトムントだが、シャルケ戦でもサリフ・サネに同じくCKから頭で合わせられ、ゴールを奪われている。『シュポルト・ビルト』によれば、失速の原因の一つはセットプレーに対する守備だという。後半戦に入ってから喫した総失点数の「22」中、CKやFKからの失点は「8」で、それは最下位に沈むハノーファーに次ぐ数字だ。

 セットプレーの場面においてゾーンディフェンスでの対応を指示するファブレ監督だが、報道によるとマンマークでの対応を望む選手たちの間ではそれに対して不満の声が挙がっているとのこと。GKロマン・ビュルキも「今まで何回も話したし、もはやこれに関して話したくない。他の人たちにも気が付いてほしい。もちろん悔しいが、試合中にそれに苛立つこともない。これにエネルギーを使うのはもったいない」と言い切った。

 また、守護神は「僕ら選手たちは何かを変えられるかもしれないと思って何度も意見を述べてきた。監督に対してもね。でもいつか説得材料も底をつくものだ」とファブレ監督への不満を覗かせている。「セットプレーでの守備に関して、単に僕たちはクオリティーが不足しているのかもしれない」と続け、フラストレーションが溜まっている様子をうかがわせた。

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