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愛媛初弾が“1号”! 山瀬功治、20年連続ゴールの金字塔「感慨はキックオフまで」

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MF山瀬功治が20年連続ゴールの金字塔

[5.4 J2第12節 大宮2-1愛媛 NACK]

 一瞬の隙を逃さなかった。今季、愛媛FCに加入した37歳のベテランMF山瀬功治が移籍後初ゴールを挙げた。前半9分、パスを受けた相手MFにプレスをかけて高い位置でボールを奪取し、ドリブルでエリア内に侵入。スライディングで防ごうとしたDF2人を続けてかわし、豪快な左足シュートを突き刺した。

「隙というか、相手はこちらのケアをあまりしていなかったので。チームとして、もともとボールを奪いにいくという意識は持っていた。ゴールが取れて良かったですね」。これがチームの“令和1号”。そして、2000年のプロ入り後、20年連続ゴールという金字塔を打ち立てた。

「感慨に浸る? 点を取ってからキックオフのホイッスルが鳴るくらいまでじゃないですかね」。先制ゴールを陥れたが、その後は怒涛の猛攻に遭い、苦しい時間帯が続いた。「よく言えば粘り強く守れていたのかもしれないけど、本来僕らがやりたい守備の形ではない。修正しないといけない」。チームは1-0のまま耐え凌いだが、終盤にセットプレーから2失点。痛恨の逆転負けを喫した。

 互いにボールを保持して主導権を握るスタイルとあって、支配率に大差はなかったが、大宮の15本に対して愛媛は7本と2倍のシュートを打たれた。「ポゼッション率に対してシュート数、決定的な形が少ない。そこをどうこじ開けられるかが、次のポイントかなと思います」。そう課題を挙げたベテランMFは「対戦相手に嫌だなと思われるチームに変貌していかないといけない」と先を見据えた。

(取材・文 佐藤亜希子)
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