失意のメッシに追い打ち?チームバスがエースを乗せずに出発
バルセロナのチームバスが、絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを残してアンフィールドを出発したようだ。英『メトロ』が報じている。
7日、バルセロナはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦でリバプールと対戦。ホームでの第1戦を3-0で制したバルセロナだったが、0-4でまさかの大敗を喫し、2戦合計3-4でリバプールに大逆転を許してしまった。
バルセロナは昨季の準々決勝ローマ戦に続く失態。ホームで4-1と3点リードしていたにもかかわらず、そのアドバンテージを生かせず、ベスト8敗退の屈辱を味わった。
同紙によると、メッシは歴史的敗退の試合後にドーピング検査の対象になったという。その検査が長引いたため、バルセロナのチームバスはメッシをスタジアムに残して、先に空港に向かったようだ。
ドーピング検査のサンプルを提出したメッシに対して、チームに合流するために特別な措置が取られたとのこと。他のバルセロナの選手よりも遅れてミックスゾーンに姿を見せたメッシは、メディアにコメントせずにその場を後にした。
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バルセロナは昨季の準々決勝ローマ戦に続く失態。ホームで4-1と3点リードしていたにもかかわらず、そのアドバンテージを生かせず、ベスト8敗退の屈辱を味わった。
同紙によると、メッシは歴史的敗退の試合後にドーピング検査の対象になったという。その検査が長引いたため、バルセロナのチームバスはメッシをスタジアムに残して、先に空港に向かったようだ。
ドーピング検査のサンプルを提出したメッシに対して、チームに合流するために特別な措置が取られたとのこと。他のバルセロナの選手よりも遅れてミックスゾーンに姿を見せたメッシは、メディアにコメントせずにその場を後にした。
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