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悲劇のイレブンに大きな拍手も…アヤックスDF「悪い鳥肌が立った」

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悲痛な表情を浮かべるアヤックスDFマタイス・デ・リフト

「アムステルダムは泣いている」。オランダメディア『テレグラフ』は8日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の試合終了直前に訪れたアヤックスの悲劇をそのように報じた。首都の街中では合計スコア3-0になった後、決勝の舞台になぞらえて「スペインに行こう」の合唱が続いていたという。

 敵地での第1戦を1-0で終えたアヤックスはホームで迎えた第2戦、前半にDFマタイス・デ・リフトとMFハキム・ジエフがゴールを決め、合計スコア3-0で折り返した。ところが後半、トッテナムが攻撃陣を入れ替えてくると、MFルーカス・モウラがハットトリック。最後のゴールは96分に決まり、アウェーゴール差で敗退となった。

「試合終了後、広場は完全に失望に包まれた。サポーターはあらゆるものを蹴り、ボトルを投げた。新聞には書けないような言葉で罵る者も大勢いた」。現地では悲しみに暮れたサポーターが混乱する様子が見られたという。

 もっとも、次第に雰囲気は変わっていったという。「花火が打ち上げられ始め、数百人のグループが広場の真ん中で飛び跳ねていた」。あるサポーターは「私たちは良くやったんだ」と心境を吐露。彼ら絵は準決勝進出を遂げたチームを讃え始めたのだという。

 試合が行われたヨハン・クライフ・アリーナでも、いったんの静寂が訪れた後、うなだれる選手たちに大きな拍手が送られた。試合後、デ・リフトは「最後のホイッスルが鳴った後、サポーターがどれだけ歓迎してくれたか……。それは驚くべきことだった。鳥肌が立ったよ。だけど、悪い鳥肌だった」と複雑な心境を語っている。

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