観客殴ったネイマールの処分が決定、次節は出場可も…
パリSGのFWネイマールは10日、フランスサッカー連盟(FFF)から3試合の出場停止に加えて2試合の執行猶予処分を下されたと発表した。同選手は4月27日のフランスカップ決勝の試合後にファンと口論になり、暴力行為を犯していた。
フランスメディア『レキップ』によると連盟の懲戒委員会は当初、5試合あるいは7試合の出場停止処分も検討していたが、暴力の程度を示す証拠が見つからなかったという。
なお、出場停止の効力が始まるのは5月13日。そのため11日に行われるリーグ・アン第36節アンジェ戦には出場できる。停止対象試合は第37〜38節に加え、8月3日に中国・深センで行われるチャンピオンズ・トロフィーになるようだ。
パリSGは同日、公式声明を発表し、決定を不服として上訴する姿勢を示した。
●フランス・リーグアン2018-19特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
フランスメディア『レキップ』によると連盟の懲戒委員会は当初、5試合あるいは7試合の出場停止処分も検討していたが、暴力の程度を示す証拠が見つからなかったという。
なお、出場停止の効力が始まるのは5月13日。そのため11日に行われるリーグ・アン第36節アンジェ戦には出場できる。停止対象試合は第37〜38節に加え、8月3日に中国・深センで行われるチャンピオンズ・トロフィーになるようだ。
パリSGは同日、公式声明を発表し、決定を不服として上訴する姿勢を示した。
●フランス・リーグアン2018-19特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中