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東京V小池純輝、“輪湖対策”からのバースデー弾「気付けば32歳に…」

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東京ヴェルディMF小池純輝

[5.11 J2第13節 東京V 3-2 福岡 味スタ]

 東京ヴェルディMF小池純輝が自身の誕生日を勝ち越し弾で彩った。これでチームトップタイの4ゴール目。「気付いたら32歳になっていましたが……」。試合後インタビューではそんな冗談も口にしていたが、10年前に記録したキャリアハイの6得点に早くも迫ったベテランは6年ぶりに復帰した東京の地でますます存在感を高めている。

 1-1で迎えた前半45分、左サイドを駆け上がったDF奈良輪雄太のクロスに逆サイドから反応した。「ボールが来た時に輪湖選手がゴールとの間に入ってきたので、左で受けようと最初にイメージしていた」。ダイレクトで合わせる選択肢も考えられる中、あえてトラップを選択。巧みなターンでDF輪湖直樹をかわし、冷静にネットへ流し込んだ。

 小池はこの試合、直近3試合でトライしていた4-1-4-1の左サイドハーフで先発。しかし、前半途中からはシーズン序盤に担った左サイドハーフにポジションを移していた。「22番(輪湖)にやらせるなと言われていた」。輪湖は前半33分に正確なクロスで同点弾を導いた福岡のキーマン。マッチアップを任された相手を上回っての勝ち越し弾だった。

 打ち合いを制したチームは今季初の連勝。ギャリー・ジョン・ホワイト新監督の下でようやく光が見えてきた。「開幕から苦しい戦いが続いていて、ちょっとずつ自分たちのサッカーができていた中で自信になる。次のレベルに行くためのいいきっかけになれば」。名門復活へ、フル稼働を続ける32歳が命運を握っているのは間違いなさそうだ。

(取材・文 竹内達也)

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