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日本人最多の7ゴール目!! 大分FW藤本、ドリブル弾は名物“雪中サッカー”のおかげ

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“LTポーズ”を見せる大分トリニータFW藤本憲明

[5.12 J1第11節 湘南0-1大分 BMWス]

 爽快なドリブルシュートを叩き込み、得点ランキング首位に返り咲いた。5試合ぶりのゴールとなる今季7点目を記録した大分トリニータFW藤本憲明は「これまでもチャンスはあったので、決められるか決められないかは自分次第。今日は結構チャンスがあったので決められて良かった」と軽快な口調で振り返った。

 試合序盤は一方的に押し込まれる展開。しかし、不安はなかったという。「そこまでストレスじゃない。後ろが我慢強くやっていたし、走り負けていなかった。前半を失点ゼロで終えることができたのが良かった」。前半27分のボレー、後半3分の抜け出しは不発に終わったが、絶えずに最終ラインとの駆け引きを続けた。

 すると4分後、ついに道が拓けた。MF島川俊郎のダイレクトパスが前線に送られると、意表を突かれた相手守備陣を尻目に単独突破。「最初はどう持って行こうかと思ったが、思ったより空いてると思った」。青森山田高時代に“雪中サッカー”で鍛えたフィジカルを活かしてゴリゴリと相手を抜き去り、最後はGK秋元陽太もかわして左足で突き刺した。

 5試合ぶりのゴールは今季7得点目。FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)、FWアンデルソン・ロペスに並び、得点ランキングトップタイに立った。『ラブ・トリニータ』を表す“LTポーズ”に続き、播戸竜二氏に提案されたパフォーマンス(“L”を顎につける)を初披露してゴールを祝ったエースは「いつかはスキが出てくると思っていた」と胸を張った。

 これでチームは3位をキープ。「勝ち点3を取れたのでそれが一番大きい。ホームで3連勝できるチャンスがあるので。ただ、3連勝と思うと固くなってしまうので、まずは勝ち点3を取れるようにしたい。個人では1試合1点以上というのがある」。初挑戦のJ1リーグで得点を積み重ね続ける29歳だが、マイペースな姿勢はまったく崩れない。

(取材・文 竹内達也)
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