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最も走ったチーム&選手は…J1第11節の走行距離発表

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大分トリニータ湘南ベルマーレから1-0の完封勝利を収めた

 5月11、12日に行われたJ1第11節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第11節で最も走行距離が長かったチームはサンフレッチェ広島で117.147km、2位はベガルタ仙台で114.338km、3位は湘南ベルマーレで114.130km。逆に最も短かったのは、ガンバ大阪で105.425kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がセレッソ大阪のMF奥埜博亮で12.813km。2位は広島のMF稲垣祥で12.314km、3位は名古屋グランパスのMF米本拓司で12.165kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で210回、2位は鹿島アントラーズで209回、3位は湘南で196回。選手別では、松本のFW前田大然の36回が最も多く、2位は大分のMF高山薫の30回、3位は松本のMF田中隼磨とFC東京のFWディエゴ・オリヴェイラの29回だった。

■以下、第11節の各チームの総走行距離
5月11日(土)
鳥栖(109.381km) 3-1 G大阪(105.425km)
C大阪(113.543km) 3-0 横浜FM(112.968km)
5月12日(日)
松本(111.554km) 0-0 札幌(109.754km)
仙台(114.338km) 2-1 広島(117.147km)
FC東京(109.017km) 1-0 磐田(109.181km)
清水(110.626km) 0-4 川崎F(112.172km)
神戸(109.042km) 0-1 鹿島(110.864km)
名古屋(113.546km) 2-0 浦和(108.478km)
湘南(114.130km) 0-1 大分(109.178km)

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