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最も効率よく得点を重ねたプレミア得点王は…マネ? サラー? オーバメヤン?

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左からFWサディオ・マネ、FWモハメド・サラー、FWピエール・エメリク・オーバメヤン

 12日にプレミアリーグ最終節が行われ、マンチェスター・シティが2年連続4度目の優勝を果たした。

『ゴールデンブーツ賞』は、最終節で2ゴールを挙げたリバプールFWサディオ・マネアーセナルFWピエール・エメリク・オーバメヤンが、22得点のリバプールFWモハメド・サラーに追い付き、3人が得点王に輝いた。

 22得点で得点王となった3選手だが、出場時間には差がある。2年連続得点王に輝いたサラーは38試合(先発37試合)3389分間出場、マネは36試合(先発35試合)3212分間出場と、ともに出場時間が3000分を超える中、36試合出場(先発30試合)のオーバメヤンは2872分間の出場。最も少ない出場時間で、マネ、サラーと同じだけの得点数を積み重ねた。

 なお、英紙『デイリー・メール』によると、3人が得点王となったのは97-98シーズン(クリス・サットン、ディオン・ダブリン、マイケル・オーウェン)、98-98シーズン(ジミー・フロイド・ハッセルバイク、ドワイト・ヨーク、マイケル・オーウェン)以来、プレミアでは3度目となった。

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