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ネイマール去就決定のカギはフィリペ・コウチーニョ?同胞の“悪夢”終わらせるため手助けか

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ブラジル代表でともにプレーするコウチーニョとFWネイマール

 パリSGブラジル代表FWネイマールバルセロナで苦しむ同代表MFフィリペ・コウチーニョを救うため、パリSGに加わるよう説得したいと考えているようだ。英『ザ・サン』が伝えた。

 昨年1月に1億4500万ポンド(約205億円)の移籍金でバルセロナに加入したコウチーニョ。しかし、リバプール時代の輝きを見せられずに批判が強まり、今夏の退団の可能性が盛んに報じられている。

 バルセロナもコウチーニョの売却を望んでいるとされ、新天地の候補としてマンチェスター・ユナイテッドチェルシーが挙がっているという。

 そうした中、同紙は「ネイマールはコウチーニョのバルセロナでの悪夢を終わらせるため、パリSGに加わるように彼を説得するのを手助けしたいと思っている」とレポートしている。

 ネイマールは2017年8月に史上最高額となる1億9800万ポンド(約280億円)でバルセロナからパリSGに完全移籍した。リーグアンで2シーズンを過ごし、今夏のレアル・マドリー移籍がたびたび報じられているが、同胞のコウチーニョが加入する場合、パリSGに残留するのではないかと同紙は指摘している。

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