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嫌な予感が的中…EL決勝控えるチェルシーに痛手、ロフタス・チークが手術へ

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ルベン・ロフタス・チークがアキレス腱の断裂により手術

 チェルシーは16日、MFルベン・ロフタス・チークがアキレス腱の断裂により手術を受けることを発表した。

 29日にアーセナルとのヨーロッパリーグ(EL)決勝を控えているチェルシーは、15日にアメリカでニューイングランド・レボリューションと親善試合を行い、3-0で勝利した。しかし、後半からピッチに入ったロフタス・チークは、わずか24分で負傷交代を余儀なくされ、試合終了後には松葉杖をついてスタジアムを後にしていた。

 この親善試合は今年3月に決まっていたが、12日のプレミアリーグ最終節レスター・シティ戦から中2日という過密スケジュールで開催。マウリツィオ・サッリ監督も「我々は疲弊している。残念ながら、我々はアメリカに行かなければいけない。我々には休息が必要で、決勝に向けての準備期間は10日間だ」と不満を漏らしていた。

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