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一時はJリーグ行きを報じられるも…パリSGからの契約延長オファーをブッフォンが認める

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GKジャンルイジ・ブッフォン

 GKジャンルイジ・ブッフォンパリSGから契約延長オファーを受け取ったことを明かした。

 昨夏に長年在籍したユベントスから退団し、パリSGに移籍したブッフォン。加入時、すでに40歳を過ぎた同選手は引退するのではないかとも考えられていたが、全公式戦で24試合に出場してチームのリーグ・アン連覇に貢献するなどまだまだトップレベルでプレーできることを証明した。

 一方で、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦では失点につながるミスを犯し、3年連続となるCLベスト16敗退となったことで批判も浴びた。契約満了に伴い、今夏にパリSGから離れるのではないかとも予想されていたが、ブッフォンは『Sky Uno』でクラブからオファーを受け取ったことを認め、将来について検討することになると語った。

「クラブは僕に契約延長を打診してくれた。このことをとても喜んでいる。これから数日間にわたって、ここでのプロジェクトを吟味し、お互いがともに続けていくのが良いかどうかを見極めることになる」

 一時は退団が濃厚とされ、一部メディアでJリーグ行きが報じられたブッフォンだが、このまま新シーズンもフランスの地でプロ生活25年目を迎えることになるのだろうか。

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