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イニエスタ、ビジャいても勝てない…7連敗の神戸にスペインメディアも注目

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ダビド・ビジャは不発に…

 スペインメディアがヴィッセル神戸に注目しているようだ。

 “バルセロナ化”を推し進める神戸は、MFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャ、MFセルジ・サンペールといった同クラブのDNAを持つ選手たちを次々に獲得。スター選手の活躍が期待されたが、怪我もあってか、その実力を発揮できていない。

 18日にアウェーで行われたJ1第12節の横浜F・マリノス戦では、FWルーカス・ポドルスキとイニエスタを欠いて、1-4で大敗。これで神戸は7連敗となり、3勝1分8敗で残留圏ギリギリの15位に沈んでいる。

 バルセロナに所属していた選手が多く在籍していることもあり、スペイン『マルカ』も神戸に注目している模様。「ヴィッセル神戸が7連敗、降格圏に接近」というタイトルで神戸の現状を伝えている。

「アンドレス・イニエスタとダビド・ビジャなど、世界的なビッグネームが加入したクラブが降格圏に近づいている」

「唯一のスタメンだったビジャは、4-1で敗れた試合で得点できなかった。元バルセロナのストライカーは12試合で4ゴールを挙げている。イニエスタは怪我をしてベンチ外。サンペールは71分から途中出場だった。この結果、ヴィッセル神戸は勝ち点10。降格ゾーンのサガン鳥栖と同じ勝ち点となっている」

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