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最も走ったチーム&選手は…J1第12節の走行距離発表

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川崎フロンターレ名古屋グランパスの白熱の一戦はドロー決着

 5月17、18日に行われたJ1第12節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第12節で最も走行距離が長かったチームはセレッソ大阪で120.438km、2位は横浜F・マリノスで120.420km、3位はガンバ大阪で120.299km。逆に最も短かったのは、北海道コンサドーレ札幌で109.463kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がC大阪のMF奥埜博亮で13.302km。2位は浦和レッズのMF柴戸海で12.618km、3位はサンフレッチェ広島のMF松本泰志で12.353kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで245回、2位は浦和レッズで238回、3位はヴィッセル神戸で214回。選手別では、浦和のFWマルティノスの42回が最も多く、2位は鹿島アントラーズのMFレアンドロの37回、3位は湘南ベルマーレのDF山根視来、横浜FMのMF遠藤渓太、G大阪のMF小野瀬康介の34回だった。

■以下、第12節の各チームの総走行距離
5月17日(金)
川崎F(110.856km) 1-1 名古屋(112.815km)
広島(112.345km) 0-1 鳥栖(113.034km)
浦和(116.376km) 2-3 湘南(118.802km)
5月18日(土)
FC東京(109.924km) 2-0 札幌(109.463km)
横浜FM(120.420km) 4-1 神戸(110.807km)
磐田(110.964km) 2-0 仙台(110.095km)
鹿島(111.830km) 5-0 松本(110.735km)
大分(115.330km) 1-1 清水(116.394km)
G大阪(120.299km) 1-0 C大阪(120.438km)

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