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水戸DFンドカが国内初、タブレット端末で契約変更の電子調印「 選手側もクラブ側も効率的に」

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 水戸ホーリーホックのDFンドカ・ボニフェイスが、国内初となる電子調印を行った。

 この試みは、水戸が弁護士ドットコム株式会社の提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を利用して行ったもので、23日に調印式を実施。関係者立ち合いのもとで、タブレット端末から契約内容変更に関する電子調印を行った。

 クラブは「クラウドサイン」を利用することでコスト削減、そして契約締結のスピード化を目指す。ンドカも「例えばシーズンオフに帰省や旅行等で遠方にいたとしてもスムーズに契約締結ができるため、選手側もクラブ側も時間を効率的に使える非常に便利なサービスだと思います」とコメントしている。

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