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開幕迎えたU-20W杯、早くも次回の開催地候補が判明! “アジア勢”が次々名乗り

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2019年大会はポーランドで開幕

 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、次回のU-20ワールドカップにあたる2021年大会で、5パターンの開催地が選択肢に挙がっていることを明かした。

 U-20W杯は奇数年に2年ごとに開催。今年の大会はポーランドで開かれ、今月23日に開幕した。2大会連続出場のU-20日本代表は南米王者のU-20エクアドル代表とグループリーグ初戦を戦い、1-1で引き分けている。

 すでに次の開催地にも話が及んでおり、今月21日の時点で各国の意向が確認されていた模様。合計8か国による、5パターンの単独開催、共催案が出揃っている。FIFAの公式サイトによると、以下のとおりだ。

・バーレーン、サウジアラビア、UAE
・ブラジル
・インドネシア
・ミャンマー、タイ
・ペルー

 アジアからはインドネシアの単独開催に加え、ミャンマーとタイの2か国共催、バーレーンとサウジアラビアとUAEの3か国共催案も出ている。また、今秋のU-17W杯の開催地を剥奪されたペルー、急遽同大会を開催することになったブラジルも手を挙げている。

●U-20ワールドカップ2019特集ページ

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