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4発快勝の神村学園と延長戦勝利の出水中央が鹿児島決勝へ

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 令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」サッカー競技(沖縄)鹿児島県予選は24日、準決勝を行った。

 3連覇を狙う神村学園高と、前日の準々決勝で新人戦九州王者の鹿児島城西高を破り、16年ぶりのベスト4進出を決めたれいめい高との一戦はMF永吉飛翔の先制ゴールなどによって神村学園が4-0で快勝した。初の準決勝進出を果たした鹿児島情報高と出水中央高との一戦は1-1で延長戦に突入。MF木場駿之介の勝ち越し点などで突き放した出水中央が3-1で勝ち、決勝進出を果たしている。

 決勝は25日に行われ、神村学園が勝てば3年連続6回目、出水中央が勝てば初の全国大会出場となる。

【鹿児島】
[準決勝](5月24日)
れいめい高 0-4 神村学園高
鹿児島情報高 1-3(延長)出水中央高

[決勝](5月25日)
神村学園高 - 出水中央高


●【特設】高校総体2019

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