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ゲッツェにアーセナル移籍の可能性が浮上?元同僚の存在も追い風に

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アーセナルがMFマリオ・ゲッツェに関心か

 ドルトムントのMFマリオ・ゲッツェアーセナル移籍の可能性が浮上している。英『エクスプレス』などが報じた。

 かつてMF香川真司(ベシクタシュ)らとともにブンデスリーガ2連覇に貢献したゲッツェ。バイエルンから復帰した2016-17シーズンに代謝異常が発覚して後半戦を棒に振ったが、そこからカムバックを果たし、今季はリーグ戦26試合で7ゴール7アシストを記録した。

 しかし、現在行われている契約延長の交渉が難航しているようだ。ドルトムントとは2020年までの契約となっているが、ゲッツェ自身が延長の合意に躊躇しているという。

 そうした中、アーセナルがゲッツェに関心を示している模様。同クラブには元ドルトムントのDFソクラティス・パパスタソプロス、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWピエール・エメリク・オーバメヤングなどが在籍しており、彼らの存在がアーセナル加入への後押しとなるのではないかと同紙は伝えている。

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