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ミランを去るガットゥーゾ監督、“残り給与”6億7千万円をスタッフ全員に

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ミランを退任することが決まったジェンナーロ・ガットゥーゾ監督

 ミランの指揮官を退任することが決まったジェンナーロ・ガットゥーゾ氏の振る舞いに注目が集まっている。『スカイスポーツ』イタリア版は28日、契約期間が残っていたガットゥーゾ氏は自身が受け取るはずだった550万ユーロ(約6億7000万円)の残り給与(違約金)をクラブスタッフに分配すると報じた。

 元イタリア代表のガットゥーゾ氏は2017年11月、育成組織の指導者から昇格する形で古巣ミランの監督に就任。過去3年で8位、10位、7位と低迷していた名門クラブの再建に着手し、翌年には6位に導きヨーロッパの舞台に返り咲いた。今季は補強にも恵まれない中、直近5年を上回る5位でフィニッシュしたが、双方合意の上で監督交代に至った。

 それでもガットゥーゾ氏は、かつての資金力を失ったクラブに多大なサポートを行ったようだ。契約期間は2021年まで残っていたため、残り2年合計550万ユーロの給与を受け取る権利を有するが、これをクラブスタッフ全員の24か月分の給与に充当することを志願。これにより、クラブは総額1100万ユーロの節約になったという。

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