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フランス代表レジェンドの息子がドルトムントへ?左ウィング21歳とすでに接触済み

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ドルトムントがマルクス・テュラム獲得に動く?

 ドルトムントはフランスのギャンガンに所属するFWマルクス・テュラムの獲得に動き出しているようだ。フランス『RTL』の記者が伝えた。

 ドイツ代表DFニコ・シュルツに続き、ベルギー代表MFトルガン・アザール、ドイツ代表MFユリアン・ブラントを獲得し来シーズンに向けて積極的な動きを見せるドルトムント。後者の2人に加えて、さらにフランスから若手選手を迎え入れる可能性が出てきた。

 フランス『RTL』のベルトラン・ラトゥール記者によれば、ドルトムントがすでに接触していると言われるのはフランス代表で142キャップと歴代最多出場記録を保持するリリアン・テュラム氏の息子、マルクスだという。ツイッター上で27日「マルセイユやリヨンも熱心に誘うM・テュラムは本日パリで彼の父親が移籍先として優先するボルシア・ドルトムントの幹部と会った」と伝えている。

 現在21歳のマルクスは元U-20フランス代表FW。2017年にソショーから加入したギャンガンでは主に左ウィングやセンターFWとしてプレー。最下位で2部降格となった同クラブでは今シーズン公式戦38試合に出場して13ゴールといった記録を残した。

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