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EL制覇逃したアーセナル、エメリ「いい結果を得られると思っていたが…」

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EL決勝で敗れたアーセナル

 29日に行われたヨーロッパリーグ決勝でチェルシーと対戦したアーセナルは1-4で敗れ、タイトルを逃した。

 前半をスコアレスで折り返した試合だったが、後半4分に左サイドのDFエメルソン・パルミエリのクロスをFWオリビエ・ジルーにダイビングヘッドで叩き込まれてチェルシーに先制を許してしまう。すると同15分と同20分に立て続けに失点。同24分にFWアレックス・イウォビの得点で1点を返したものの、同27分にダメ押しゴールを奪われてしまった。

 スペイン『マルカ』によると、チームを率いるウナイ・エメリ監督は「チェルシーにはおめでとうと言いたい。前半は良かったし、これならいい結果が得られると思っていたんだが…。最初の失点ですべてが変わってしまったし、2失点目を喫したことで状況がより厳しいものになってしまった」と悔しさを滲ませた。

「おそらく、もっとできたはずだが実際にはできなかった」


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