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D・ルイス、サッリ監督の去就に「今はEL制覇についてだけ話したい」

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DFダビド・ルイスがサッリ監督について言及

 チェルシーのDFダビド・ルイスマウリツィオ・サッリ監督の続投を希望しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

 チェルシーは29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝でアーセナルと対戦し、MFエデン・アザールの2得点などで4-1の快勝。2012-13シーズンに続く大会制覇を果たした。サッリ監督にとっては、キャリア初の主要タイトル獲得となっている。

 先発フル出場して優勝に貢献したD・ルイスはEL制覇を喜ぶとともに、来季の去就が不透明となっている指揮官についても語った。

「ヨーロッパでのタイトルがまた1つ加わった。ここヨーロッパでは多くの監督が僕を信頼してくれたし、サッリもその1人だ。彼は人間としても監督としても優れている。この結果に値する人物だよ。彼には来季も残ってほしいと思っている。素晴らしい仕事をしてくれた」

 D・ルイスはサッリ監督の続投希望を口にしつつ、「だけど分からない。ここ最近、あまりに多くの噂を耳にするものだから。今はこのタイトルについてだけ話したい」と言うにとどめ、「アーセナルにもおめでとうと言いたい。彼らはここまでよくやってきた」と相手チームにも労いの言葉を送っている。

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