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ラウンド16で“日韓戦”実現! U-20日本代表、2003年大会の再現なるか?

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U-20W杯ラウンド16で日韓戦が実現する

 ポーランドで開催中のU-20ワールドカップに出場しているU-20日本代表の決勝トーナメント1回戦の相手はU-20韓国代表に決定した。

 グループリーグ第3戦で韓国が2-1でアルゼンチンを下し、F組2位で予選を突破。日本の対戦相手は韓国に決定した。決勝トーナメント1回戦は6月4日24時半(現地時間17時半)キックオフ。日本はFW田川亨介(FC東京)、MF斉藤光毅(横浜FC)の攻撃陣2人が5月31日に負傷離脱。大会中の追加招集はできないため、19人で決勝トーナメントに挑む。

 日本が“16強の壁”を破ったのは8大会前に遡り、2003年のUAE大会となる。当時はGK川島永嗣、MF今野泰幸、DF徳永悠平、飛び級だったFW平山相太らを擁し、決勝トーナメント1回戦で韓国に勝利している。日本は16年前の再現を目指し、8強進出を狙う。

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