beacon

元スペイン代表10番のレジェス氏が交通事故で死去

このエントリーをはてなブックマークに追加

元スペイン代表FWのホセ・アントニオ・レジェス

 元スペイン代表FWのホセ・アントニオ・レジェス氏が交通事故で亡くなったことをスペイン『マルカ』など複数メディアが報じた。35歳だった。

 セビージャの下部組織出身のレジェス氏は、1999-00シーズンに16歳でトップチームデビューを果たし、その後はアーセナルレアル・マドリーアトレティコ・マドリーなどでもプレー。2003年にスペイン代表で初キャップを飾り、2006年のドイツW杯に10番を着けて出場した。

 近年は2012年1月のセビージャ復帰後、2016年6月にエスパニョール、2018年1月にコルドバへ加入し、同年6月から中国2部の新疆天山雪豹に所属。今季はスペイン3部のエストレマドゥーラUDでプレーしていた。

 同紙によると、事故が起きたのはレジェス氏の故郷であるウトレラだったという。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
●柴崎、乾の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP