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大南、長沼で逆転!! U-22日本代表、“年下”イングランド下してトゥーロン国際白星発進

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[6.1 トゥーロン国際大会A組第1節 U-22日本 2-1 U-20イングランド]

 トゥーロン国際大会に参戦中のU-22日本代表は1日、グループリーグ第1節でU-20イングランド代表と対戦し、2-1で勝利した。試合を支配しながらワンチャンスで失点を喫したものの、後半にセットプレーとクロスから2ゴールで逆転。4日の第2節ではU-23チリ代表と対戦する。

 東京五輪世代で参戦する日本は3-4-2-1のフォーメーション。GKオビ・パウエル・オビンナ(流通経済大)がゴールを守り、3バックは右からDF大南拓磨(磐田)、DF岡崎慎(FC東京)、DF古賀太陽(柏)が並んだ。
 ダブルボランチはMF椎橋慧也(仙台)とMF田中碧(川崎F)が組み、ウイングバックは右に長沼洋一(愛媛)、左に舩木翔(C大阪)。2シャドーはMF神谷優太(愛媛)とMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)が務め、1トップには小川航基(磐田)が入った。

 2歳下のU-20イングランド代表に対し、立ち上がりから一方的にボールを握った日本。前半8分、神谷とのワンツーで抜け出した小川のシュートはディフェンスに阻まれたが、同12分には舩木の右コーナーキックを小川がそらし、古賀が惜しいヘッドを放った。同17分には田中のスルーパスに抜け出した神谷が狙い、徐々にゴールに近づいていった。

 ところがなおも攻める日本は前半26分、伊藤の反転シュートはゴールにつながらず。同36分、神谷のアーリークロスに小川が合わせたが、またも精度を欠いたボールは枠を外れた。すると同38分、イングランドはMFドワイト・マクニールの右CKにDFトレボー・チャロバーが頭で合わせ、ファーストシュートで先制点を奪った。

 それでも後半開始2分、日本はすぐさま同点に追いつく。左サイドから舩木がアウトスイングのFKを蹴り込むと、ゴール前で反応したのは大南。倒れ込みながらもなんとかボールを押し込んで同点に追いついた。その後はイングランドのカウンターを受ける場面もあったが、相手シュートはGKオビが難なく対応していた。

 すると後半23分、伊藤が左サイドをドリブルで突破すると、華麗な切り返しから右足クロスをファーに送り、大外から飛び込んできた長沼がヘディングシュート。これが右ポスト際に吸い込まれ、日本が逆転に成功した。日本は後半44分、足を痛めた伊藤に代わってFW岩崎悠人(札幌)を投入。終盤は大ピンチが相次いだがなんとか守り切り、大会初戦で白星スタートを飾った。

▼第47回トゥーロン国際大会

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