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トッテナム守護神、CL準優勝に落胆「次の機会はいつになるのか…」

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落胆のトッテナム守護神、ウーゴ・ロリス

 1日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝で、トッテナムリバプールに0-2で敗れた。

 初の同大会決勝進出を果たしたものの、頂点まであと一歩及ばなかったトッテナム。試合後、GKウーゴ・ロリス(32)は「本当にこの結果は悔やまれる」と、重い口を開いた。

「とても痛ましい結果だ。本当に悔やまれるね。ファイナルまで勝ち進める機会が、次はいつになるのかわからないよ」

「ただ、トッテナムがここまで勝ち上がったことは、クラブにとって大きな前進だったことは間違いない」

 ロリスは「試合はペースをつかむことが重要だった。だけど、いきなり劣勢になることを強いられ、僕らは巻き返すための手段を見つけることができなかったね」とコメント。開始25秒でPKを献上し、FWモハメド・サラーに先制のPK弾を許してしまったことが痛恨だったと振り返っている。

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