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バイエルン控えGK、30歳でドイツ代表初招集!クラブも「大きな栄誉!」と喜び

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シャーレを掲げるスベン・ウルライヒ

 バイエルンに所属するGKスベン・ウルライヒ(30)がドイツ代表に初招集された。クラブも公式サイトを通じて「スベン・ウルライヒに大きな栄誉!」と招集を喜んでいる。

 2015年6月にシュツットガルトから加入したウルライヒは、今季負傷していたGKマヌエル・ノイアーの穴を埋める形でブンデスリーガ9試合に出場。DFBポカール(ドイツ国内杯)では3試合に出場し、19回目の優勝に大きく貢献した。

 GKベルント・レノ(アーセナル)の負傷により、追加招集されたウルライヒ。ドイツ代表GKコーチのアンドレアス・ケプケ氏は「彼は招集されるに相応しい実力がある。今シーズンに必要とされた時、バイエルンの一員としてトップクラスのパフォーマンスを示した。このことは彼の高いクオリティを証明している」と、招集理由を語っている。

 EURO2020予選に臨むドイツは、6月8日にアウェーでベラルーシ、同11日にホームでエストニアと対戦する。

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