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阪南大高が6年ぶり優勝!決勝リーグ2位の関西大一とともに全国へ:大阪

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 2日、令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」サッカー競技(沖縄)の大阪府予選は2日、決勝リーグ第3節が行われ、インターハイ出場校が決まった。

 1勝1分で最終節を迎えた関西大一高と、1勝1敗の阪南大高の一戦は、FW篠畑純也のゴールが決勝点となって阪南大高が1-0で勝利。もう1試合は東海大大阪仰星高大阪桐蔭高を2-1で下した。

 この結果、勝ち点6とした阪南大高が6年ぶりの優勝。2位は勝ち点4で関西大一と東海大大阪仰星が並んだが、引き分けに終わった第2節で前者がPK戦で勝っていたため、出場権を獲得した。阪南大高のインターハイ出場は3年連続4回目、関西大一は13年ぶり4回目となる。

【決勝リーグ】
1.☆阪南大高(6)0
2.☆関西大一高(4)+1
3.東海大大阪仰星高(4)0
4.大阪桐蔭高(3)-1

[第1節](5月26日)
大阪桐蔭高 0-2 関西大一高
東海大大阪仰星高 0-1 阪南大高

[第2節](6月1日)
大阪桐蔭高 2-0 阪南大高
東海大大阪仰星高 1-1 関西大一高

[第3節](6月2日)
大阪桐蔭高 1-2 東海大大阪仰星高
関西大一高 0-1 阪南大高


●【特設】高校総体2019

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