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「イ・ガンインはアナザーレベル」母国メディアも唸るU-20韓国代表の“神童”

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韓国のキーマンFWイ・ガンイン(バレンシア)

 U-20日本代表は4日、U-20ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でU-20韓国代表と対戦する。昨秋のU-19アジア選手権では日本が準決勝サウジアラビア戦に敗れたため顔を会わせることはなかったが、世界大会で日韓戦が実現することになった。

 韓国を16強に導いた立役者が“神童”と評されるFWイ・ガンイン(バレンシア)。FWチョン・ウヨン(バイエルン)や前回大会を知るFWチョ・ヨンウク(FCソウル)など、ほかにもタレントは揃っているが、韓国メディア『スポーツ・ソウル』のチョン・ダウォン記者は「イ・ガンインはアナザーレベル」と手放しで称賛した。

 2001年生まれのイ・ガンインは10歳でスペインに渡り、バレンシアのカンテラに加入。2013年にはバルセロナやレアル・マドリーなどビッククラブが獲得に関心を示す中、バレンシアとプロ契約を締結した。今年2月21日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグに出場し、韓国人の欧州カップ戦最年少デビュー記録を更新。3月には18歳20日という若さでA代表に招集された。

 今大会で韓国は初戦ポルトガル戦は3-5-2、南アフリカ戦は4-2-3-1、アルゼンチン戦では3-5-1-1を採用している。特にアルゼンチン戦はイ・ガンインがセカンドトップの位置で自由に動き、先制点をアシストするなど決定的なパスやクロスを配給。ドリブル突破で翻弄し、個人技を発揮した。警戒すべき相手だが、日本は予選3試合で相手のキーマンをしっかりと封じてきただけに、韓国戦も守備陣の奮闘に期待したい。

(取材・文 佐藤亜希子)

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