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ピルロ、CL制覇の立役者を酷評「もし、得点していなかったら…」

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貴重な追加点を決めたディボック・オリギ

 元イタリア代表MFのアンドレア・ピルロ氏が、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝で勝利を決定づけるゴールを決めたリバプールベルギー代表FWディボック・オリギを酷評した。英『ミラー』が伝えている。

 今季公式戦20試合と出場機会が限られていた24歳オリギ。5月7日に行われたバルセロナとの準決勝第2戦で先発起用されると、2ゴールを挙げる活躍で“アンフィールドの奇跡”の立役者となった。

 そして、1日に行われたトッテナムとの決勝でも後半13分にFWロベルト・フィルミーノと代わってピッチに入ると、42分に右CKの流れから左足を一閃。ゴール右隅にシュートを突き刺し、14年ぶり6度目の優勝に大きく貢献した。

 しかし、ピルロ氏はオリギのパフォーマンスについて「ひどかった」と酷評。「あのような姿勢でとても重要なゲームに出るべきではなかった。もし、得点していなければ、チームメイトは彼に蹴りを入れていたはずだ」と、苦言を呈した。

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