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「最高のチーム」は“日韓戦”で終幕…U-20主将MF齊藤未月「本当に悔しい」

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敗戦にうなだれるU-20日本代表

[6.4 U-20W杯決勝トーナメント1回戦 U-20日本代表 0-1 U-20韓国代表]

 “日韓戦”に敗れて16強敗退——。試合後、フラッシュインタビューに応じたU-20日本代表のキャプテンMF齊藤未月(湘南)は「これからのサッカー人生がある」と前向きな言葉を精一杯に紡いだ。

 試合後、最年長の10番主将としてチームを引っ張ってきた齊藤はハキハキとした口調でインタビューに応えた。多くのチャンスを作りながらもゴールを奪えず、後半勝負をしかけてきた相手に先制点を献上。0-1という結果が何よりも大きな現実だった。

「悔しいですね。勝てると思って臨んで負けてしまったので、本当に悔しいです。やっぱりサッカーってゴールを決めるスポーツなので、ゴールを取れなかった自分たちが負けて、ゴールを取れた韓国が勝った。それだけ」。

 大会前にはこれまでの中心選手が招集できないという現実に直面し、大会中には負傷者が続出。それでもひたむきに戦い抜こうとしたが、最後の最後までハードワークを続けてくるU-20韓国代表に対して力及ばなかった。

「出ている選手も出ていない選手も、勇気を持って勇敢に戦ってくれましたし、だからこそ数多くのチャンスを作れた。どっちが勝てるかわからないゲームができたと思う」。悔しさをなんとか押し殺そうとしつつ、「本当に最高のチームだったと思うし、このチームなら優勝できるチャンスがあると思って戦っていた」とチームメートをたたえた。

 同年代での戦いはこれで終幕。次のチャンスは23歳以下で戦う東京五輪か、それとも年齢制限のないカタールW杯か。「今は複雑な気持ちだけど、もうこのチームでやることはないかもしれないけど、これからのサッカー人生はあるのでそれに向けてしっかり努力していきたい」。10番が語った「ここで得られたものは大きい」という言葉を証明する戦いはこれから始まる。

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