beacon

守備陣の退団相次ぐアトレティコ、チェルシーDFの獲得に興味

このエントリーをはてなブックマークに追加

アトレティコ・マドリーがマルコス・アロンソ獲得に興味

 アトレティコ・マドリーチェルシーに所属するDFマルコス・アロンソ(28)の獲得に興味を示しているようだ。英『サン』が報じている。

 レアル・マドリーの下部組織育ちのアロンソは、2016年夏にフィオレンティーナからチェルシーに加入。アントニオ・コンテ監督のもと、ウイングバックとしてレギュラーに定着し、プレミアリーグ制覇に大きく貢献した。しかし、マウリツィオ・サッリ監督が就任した今季は、シーズン終盤にかけて出場機会が減少。プレミア31試合で2ゴール4アシストを記録した。

 同紙によると、アトレティコは守備の補強が急務となっている模様。すでにDFディエゴ・ゴディン(33)がインテル、DFリュカ・エルナンデス(23)のバイエルン移籍が決まっており、DFフアンフラン(34)も今季限りでの退団を発表済み。さらにDFフィリペ・ルイス(33)も退団するとみられている。

 アトレティコはアロンソの獲得に加え、バルセロナに所属するDFネウソン・セメド(25)の獲得も検討しているようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
●柴崎、乾の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP