6月8、9日開催 ブラサカ日本一決定戦「アクサブレイブカップ」出場チーム紹介④
ブラサカのクラブ日本一決定戦「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」が8日と9日、福島県福島市の十六沼公園で12チームによる予選ラウンドが行われる。「福島ラウンド」に出場するチーム紹介4回目は、グループDの4チーム。次のステージに進むためには2位に入ることが絶対条件となる。
【コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ】
前回大会:4位
▼チームについて
前回大会は、実力のあるチームを抑えベスト4に進出。北日本リーグで優勝するなど、着実に結果を出しているチームだ。優勝候補の一角といって良いだろう。
▼プレーについて
堅い守備を生かし、実力ある相手選手たちを抑え、負けないサッカーを行う。しっかりと守りながら、佐藤を中心とした攻撃陣がゴールを狙う。
▼チームの意気込み
「昨年はクラブ創設初のベスト4に進出しました。今年もチーム一丸となり、我々のチーム名でもあるフクロウのように、鋭い攻撃と激しい守備をお見せします」
注目選手
39 佐々木 智昭
日本代表強化指定選手にも選ばれ、前回大会の最優秀GK。セービング技術はトップクラス。チームの堅い守備の最後の砦として立ち、スローから素早いカウンターにつなげる。
【Avanzareつくば】
前回大会:優勝
▼チームについて
優勝した前回大会に続き連覇がかかる今大会。KPMGカップではタイトルを逃しているだけに、この大会には高いモチベーションで臨む。日本代表を3人抱え、個の能力も非常に高いチームだ。
▼プレーについて
移籍手続きを経てVivanzareつくばから移った日本代表の佐々木ロベルト泉を中心とした守備から、川村怜やアブディンなど強力な攻撃陣へとつなげゴールを狙う。代表メンバーだけでなく、山川聖立や増田周平などのメンバーもボールコントロール能力に長け、決定率も高い。
▼チームの意気込み
「メンバーは視覚または聴覚に障がいのある人が学ぶ筑波技術大学の学生を中心としながら、日本代表クラスの社会人が多く所属するチーム。チームの歴史はブラインドサッカー界では古く2005年結成。戦績は昨年度含む日本選手権優勝9回、クラブ選手権優勝3回を誇る。チーム名はイタリア語で「前進する」の意。」
注目選手
5 川村怜
日本代表のキャプテンかつエースは、今大会もチームを優勝に導けるか。ドリブル、シュートの技術は、ワールドクラス。WGPで世界を相手に磨いたボール奪取にも注目。
【松戸・乃木坂ユナイテッド】
前回大会:15位
▼チームについて
前回大会と、東日本リーグでは結果が出なかったが、日本代表選手が2人所属する国内屈指の強豪チーム。今大会は上位進出なるか。
▼プレーについて
寺西一を中心に3枚で引いてしっかりと守りながら、前線で待つ佐々木康裕ら攻撃陣へとつなげていく。攻守で連携しながらゴールを狙う。
▼チームの意気込み
「ブラサカの聖地 松戸を中心に千葉を拠点に活動する 松戸ウォリアーズ と 東京港区で水曜の夜を中心に活動する 乃木坂ナイツの連合チームです。壁の中でプレーするブラサカですが、チームを超え、年の差、性別、障害、国境さえも、あらゆる壁を笑顔で超えていくチームです」
注目選手
11 佐々木康裕
日本代表としてWGPに出場した国内屈指のストライカー。大きなタッチで相手ディフェンスを左右に振りながらスペースを作りゴールを狙う。得点を決め、勝利につなげることができるか。
【大阪ダイバンズ】
前回大会:19位(同率)
▼チームについて
前回大会は、3大会ぶりの出場を果たすも、強豪相手に勝利ができなかった。地域リーグには出場せず、1年ぶりの公式戦となる今大会で、勝利を挙げることはできるか。
▼プレーについて
前線に1枚残し、3人でディフェンスを固める。ゴールスローや、前線からのプレスでチャンスを作りゴールを目指す。
▼チームの意気込み
「『昨年の選手権で公式戦を始めて経験した選手達は、3戦全敗でしたが、チーム、個人の課題が明確になり、弱点克服の為、練習を積み重ねてきました。練習サポートをしてくださっている方々へ恩返しが出来るとしたら、チームの勝利のみと考えています。勝ちます!!』」
注目選手
11 高橋裕人
ユーストレセンのメンバーとして、マレーシア遠征にも参加。中盤で攻守のバランスをとりながら、積極的にボールを奪いにゆく。海外での経験を生かし、チームの勝利に貢献できるか。
≪6月8、9日の対戦カード≫
【予選ラウンド2】(福島・十六沼公園)
▼6月8日
11:00
コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ―Avanzareつくば
13:45
コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ―大阪ダイバンズ
15:00
松戸・乃木坂ユナイテッド―Avanzareつくば
17:30
大阪ダイバンズ―松戸・乃木坂ユナイテッド
▼6月9日
11:15
大坂ダイバンズ―Avanzareつくば
12:30
松戸・乃木坂ユナイテッド―コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ
13:45
決勝トーナメント準々決勝2試合
15:30
決勝トーナメント準決勝
【Final ラウンド】
▼7月7日
11:00 3位決定戦
13:30 決勝戦
15:00 表彰式
≪大会方式≫
参加22チームは予選ラウンド1(東京)では5チームx2組、予選ラウンド2(福島)では4チームx3組にそれぞれわかれ、2日間の予選を戦う。2日のうち、第1日目は各グループごとの予選リーグ、第2日目は決勝トーナメントおよび準決勝を戦い、準決勝の勝者が7月7日のFINALラウンドの決勝戦に、敗者は同日行われる3位決定戦に進む。
《予選ラウンド》全会場全日程入場無料・出入り自由
日程:2019年6月8日(土)・9日(日)
会場:十六沼公園サッカー場
〒960-0251 福島県福島市大笹生字爼板山1-7 JR福島駅より車で30分 東北自動車道「福島飯坂IC」より7分
(協力・日本ブラインドサッカー協会)
●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら
【コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ】
前回大会:4位
▼チームについて
前回大会は、実力のあるチームを抑えベスト4に進出。北日本リーグで優勝するなど、着実に結果を出しているチームだ。優勝候補の一角といって良いだろう。
▼プレーについて
堅い守備を生かし、実力ある相手選手たちを抑え、負けないサッカーを行う。しっかりと守りながら、佐藤を中心とした攻撃陣がゴールを狙う。
▼チームの意気込み
「昨年はクラブ創設初のベスト4に進出しました。今年もチーム一丸となり、我々のチーム名でもあるフクロウのように、鋭い攻撃と激しい守備をお見せします」
注目選手
39 佐々木 智昭
日本代表強化指定選手にも選ばれ、前回大会の最優秀GK。セービング技術はトップクラス。チームの堅い守備の最後の砦として立ち、スローから素早いカウンターにつなげる。
【Avanzareつくば】
前回大会:優勝
▼チームについて
優勝した前回大会に続き連覇がかかる今大会。KPMGカップではタイトルを逃しているだけに、この大会には高いモチベーションで臨む。日本代表を3人抱え、個の能力も非常に高いチームだ。
▼プレーについて
移籍手続きを経てVivanzareつくばから移った日本代表の佐々木ロベルト泉を中心とした守備から、川村怜やアブディンなど強力な攻撃陣へとつなげゴールを狙う。代表メンバーだけでなく、山川聖立や増田周平などのメンバーもボールコントロール能力に長け、決定率も高い。
▼チームの意気込み
「メンバーは視覚または聴覚に障がいのある人が学ぶ筑波技術大学の学生を中心としながら、日本代表クラスの社会人が多く所属するチーム。チームの歴史はブラインドサッカー界では古く2005年結成。戦績は昨年度含む日本選手権優勝9回、クラブ選手権優勝3回を誇る。チーム名はイタリア語で「前進する」の意。」
注目選手
5 川村怜
日本代表のキャプテンかつエースは、今大会もチームを優勝に導けるか。ドリブル、シュートの技術は、ワールドクラス。WGPで世界を相手に磨いたボール奪取にも注目。
【松戸・乃木坂ユナイテッド】
前回大会:15位
▼チームについて
前回大会と、東日本リーグでは結果が出なかったが、日本代表選手が2人所属する国内屈指の強豪チーム。今大会は上位進出なるか。
▼プレーについて
寺西一を中心に3枚で引いてしっかりと守りながら、前線で待つ佐々木康裕ら攻撃陣へとつなげていく。攻守で連携しながらゴールを狙う。
▼チームの意気込み
「ブラサカの聖地 松戸を中心に千葉を拠点に活動する 松戸ウォリアーズ と 東京港区で水曜の夜を中心に活動する 乃木坂ナイツの連合チームです。壁の中でプレーするブラサカですが、チームを超え、年の差、性別、障害、国境さえも、あらゆる壁を笑顔で超えていくチームです」
注目選手
11 佐々木康裕
日本代表としてWGPに出場した国内屈指のストライカー。大きなタッチで相手ディフェンスを左右に振りながらスペースを作りゴールを狙う。得点を決め、勝利につなげることができるか。
松戸・乃木坂ユナイテッドの浮上のカギを握る佐々木康裕
【大阪ダイバンズ】
前回大会:19位(同率)
▼チームについて
前回大会は、3大会ぶりの出場を果たすも、強豪相手に勝利ができなかった。地域リーグには出場せず、1年ぶりの公式戦となる今大会で、勝利を挙げることはできるか。
▼プレーについて
前線に1枚残し、3人でディフェンスを固める。ゴールスローや、前線からのプレスでチャンスを作りゴールを目指す。
▼チームの意気込み
「『昨年の選手権で公式戦を始めて経験した選手達は、3戦全敗でしたが、チーム、個人の課題が明確になり、弱点克服の為、練習を積み重ねてきました。練習サポートをしてくださっている方々へ恩返しが出来るとしたら、チームの勝利のみと考えています。勝ちます!!』」
注目選手
11 高橋裕人
ユーストレセンのメンバーとして、マレーシア遠征にも参加。中盤で攻守のバランスをとりながら、積極的にボールを奪いにゆく。海外での経験を生かし、チームの勝利に貢献できるか。
≪6月8、9日の対戦カード≫
【予選ラウンド2】(福島・十六沼公園)
▼6月8日
11:00
コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ―Avanzareつくば
13:45
コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ―大阪ダイバンズ
15:00
松戸・乃木坂ユナイテッド―Avanzareつくば
17:30
大阪ダイバンズ―松戸・乃木坂ユナイテッド
▼6月9日
11:15
大坂ダイバンズ―Avanzareつくば
12:30
松戸・乃木坂ユナイテッド―コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ
13:45
決勝トーナメント準々決勝2試合
15:30
決勝トーナメント準決勝
【Final ラウンド】
▼7月7日
11:00 3位決定戦
13:30 決勝戦
15:00 表彰式
≪大会方式≫
参加22チームは予選ラウンド1(東京)では5チームx2組、予選ラウンド2(福島)では4チームx3組にそれぞれわかれ、2日間の予選を戦う。2日のうち、第1日目は各グループごとの予選リーグ、第2日目は決勝トーナメントおよび準決勝を戦い、準決勝の勝者が7月7日のFINALラウンドの決勝戦に、敗者は同日行われる3位決定戦に進む。
《予選ラウンド》全会場全日程入場無料・出入り自由
日程:2019年6月8日(土)・9日(日)
会場:十六沼公園サッカー場
〒960-0251 福島県福島市大笹生字爼板山1-7 JR福島駅より車で30分 東北自動車道「福島飯坂IC」より7分
(協力・日本ブラインドサッカー協会)
●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら