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コパ・アメリカで日本と対戦…スアレスが右膝手術の不安払拭「気分が良い」

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ルイス・スアレスが調子を上げてきている

 バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、コパ・アメリカに向けて万全の状態を整えているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 バルセロナは先月9日、スアレスが右膝の内側半月板を損傷し、手術を実施することを発表。そして、シーズン最終盤に行われた先月25日のコパ・デル・レイ決勝も欠場することなった。

 さらに、日本時間6月15日にブラジルで開幕を迎えるコパ・アメリカ2019への参戦も危ぶまれていたが、一先ずウルグアイ代表には招集された。そして、8日に行われたパナマ代表との親善試合に出場し、69分にはFKから得点を記録。3-0での快勝に貢献した。

 試合後、スアレスは自身の状態に満足感を示している。

「非常に気分が良い。僕はとても幸せだ」

「(コパ・アメリカの)最初の試合まで残りは10日ほどだから、時間をかけて、ハードワークもして、ちょうど間に合う頃に(ブラジルに)到着するだろうと分かっていた」

「プレーに復帰できて、フィジカル面が戻って満足だ」

 ウルグアイは、17日にコパ・アメリカのグループリーグ初戦でエクアドル代表と対戦。その後、21日には日本代表戦を迎え、25日にチリ代表と激突する。

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