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デ・ヨング、苦い経験も糧に「ベストのプレーができなかったけどEUROでは…」

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MFフレンキー・デ・ヨングが悔しさにじませる

 オランダ代表のMFフレンキー・デ・ヨングは、決勝での敗戦という経験を糧にしたいと語っている。

 オランダは9日、UEFAネーションズリーグ決勝でポルトガルと対戦。初代王者を目指して戦ったが、0-1と惜敗。デ・ヨングは試合内容についてこのように反省の弁を述べている。

「僕らはビルドアップで十分ではなかった。僕自身もね。ライン間で解決策が少なすぎたんだ。(準決勝の)イングランド戦は厳しかったが、言い訳にはならない」

 一方で、「僕らは今夜ベストのプレーができなかったが、これも経験だ。次のEUROではもっとうまくやりたい」と先を見据えた。

 また、1996年1月生まれを対象とした大会の若手最優秀選手賞を受賞し、「チームでも優勝したかったけど、光栄に思うよ」と語った。

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