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ウムティティ、バルサ残留の意思を明言「ほかのクラブには行きたくない」

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バルセロナDFサムエル・ウムティティ

 バルセロナDFサムエル・ウムティティが、来季も同クラブでプレーし続ける意志を明言している。

 今季、ひざの負傷の影響もあってDFクレマン・ラングレに出場機会を奪われ、さらにアヤックスDFマタイス・デ・リフト獲得の可能性もあることで、放出候補ともされているウムティティ。しかし選手本人に移籍する意思はないようだ。

 バルセロナと2023年まで契約を結ぶフランス代表DFは、『RTL France』とのインタビューで次のようにコメントしている。

「僕はクラブと契約を結んでいるし、バルセロナで幸せなんだ。難しいシーズンを過ごしたけど、だからってほかのクラブに行きたいとは思わない。来季もバルサにいるよ」

 その一方で、今夏にアトレティコ・マドリーを退団することが決定しているFWアントワーヌ・グリーズマンの移籍先がバルセロナとなるのかを問われると、こう返答した。

「良い質問だね。本当のことを言えば、グリエーズマンからは何も聞いていないんだ」

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