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神戸新監督フィンク氏、新しい職場の魅力を語る「たくさんの監督が引き受けたかっただろう」

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神戸新監督のトルステン・フィンク

 ヴィッセル神戸は8日、ドイツ人指揮官トルステン・フィンク氏を新監督に迎えることを発表。同氏はドイツ誌『キッカー』で就任への経緯や新たな挑戦への意気込みを語った。

 2019年シーズンはスペイン人指揮官フアン・マヌエル・リージョ氏を監督に据えてスタートした神戸だったが、リーグ戦わずか7試合で同指揮官と契約解除。その後、吉田孝行監督が再任したが、公式戦9連敗を喫するなどチームは低迷を続けており、フィンク氏を招く運びとなった。

 これまで2014-15シーズン、キプロスのAPOELの監督を務めた約5か月間を除き、バーゼルやハンブルガーSV、オーストリア・ウィーンなどドイツ語圏のクラブを率いてきたフィンク氏。『キッカー』では「ヴィッセル神戸との接触はアジアで広範なネットワークを持つ代理人によるもの。私はリーグ戦を観て、バルセロナの胸スポンサーである楽天の社長のクラブオーナーと話した」と振り返ると、「神戸が早めに新監督を求めていたため、話が早かったんだ」と明かした。

 新天地については「順位は今のところあまりよくないが、非常にポテンシャルが大きなクラブ。ここではルーカス・ポドルスキアンドレス・イニエスタダビド・ビジャウェリントンといったトップ級の選手たちを指導できる。そういった機会を与えられることは多くないのでは?」と言及。「なので、この場所で仕事することを望んでいる。とても興味深いことだし、たくさんの監督たちがこの仕事を引き受けたかっただろう」と神戸の監督ポストの魅力を語った。

 一方で、今季すでに3人目の指揮官を迎え入れることになった同クラブだが、フィンク氏は今後に向けて「現在13位とここへの投資を考えると不十分な順位につけており、目標は明確だ。この先数週間における短期目標はすべての試合に勝つことにある」と気を引き締めると、さらに「いつかはリーグを優勝して、アジアのチャンピオンズリーグにも出場したい」と大きな目標も掲げた。

 なおフィンク氏は就労ビザを所得すれば、15日に行われるFC東京とのアウェー戦から指揮を執る見通しとなっている。ドイツ人指揮官の下で神戸はどのように変わるのか、注目が集まる。

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