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“トゥーロン組”決勝進出に思うのは!? 前田大然「すごいなと思う反面…」上田綺世「逆に気にする余裕が…」

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FW前田大然(左)とFW上田綺世

 史上初の快挙を成し遂げた。12日に行われたトゥーロン国際大会準決勝でU-22メキシコ代表と対戦したU-22日本代表は2度のリードを許しながらも追い付く粘りを見せ、最後はPK戦を5-4で制して史上初の決勝進出を果たした。

 同時期に行われるコパ・アメリカにU-22日本代表の主力が呼ばれた影響もあり、トゥーロン国際には初招集組が6選手、そして当落線上のメンバーが多くを占めた。だが初戦から躍進を続けて決勝まで辿り着いたように、森保一監督は「トゥーロンの試合は見ているが、同じような戦いをしていきたい」とコパ・アメリカでも同様の躍進を誓う。

「(トゥーロンには)これまで東京五輪世代のチームでやってくれていた選手も多くいる。彼らはチャレンジ精神を持ってプレーしているし、試合の中でもトライしていると感じる。コパ・アメリカの全員がトゥーロンの選手に負けないよう、積極的にプレーしてもらえるようにトレーニングしたい」

 当然、選手たちも刺激を受けているようで、FW前田大然(松本)は「決勝まで行っているので『すごいな』という反面、こっちも頑張らないといけないし、良い結果で終えられたらと思う」と闘志を燃やせば、FW上田綺世(法政大)も「トゥーロンの刺激はもちろんある」と答える。だが、「逆にトゥーロンを気にする余裕がないくらい」(上田)と答えたように、今は初のA代表で結果を残すために集中力を高めている。

 トゥーロン国際大会の決勝は15日。相手は15得点0失点と圧倒的な強さを見せて決勝進出を決めたブラジル代表だ。初のトゥーロン制覇を成し遂げて、17日に初戦チリ戦を迎える“コパ・アメリカ組”にさらなるパワーを送りたいところだ。
(取材・文 折戸岳彦)
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