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レアル移籍報道の久保建英は何位?コパ・アメリカに臨む日本、招集メンバーの市場価値は…

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招集メンバーの市場価値は…

 コパ・アメリカに招待国として参戦する日本代表。登録メンバーの23人中、U-22日本代表が15選手、U-20日本代表が3選手と東京五輪世代主体で今大会に臨む。ここでは、移籍情報サイト『トランスファーマーケット』のデータをもとに日本代表の市場価値をみていく。

 『トランスファーマーケット』は年齢や過去の実績などを考慮して市場価値を算出。今回の招集メンバーで1位だったのはMF中島翔哉(アルドゥハイル)だ。新天地カタールでもレギュラーとして活躍するなど、森保ジャパンで攻撃の中心を担う24歳MFに2500万ユーロ(約30億5400万円)の値が付けられた。

 2位はセリエAのボローニャへの移籍が噂されているDF冨安健洋(シントトロイデン)で900万ユーロ(約10億9900万円)。3位には、今季限りでレスター・シティを退団し、新天地が注目されているFW岡崎慎司で400万ユーロ(約4億8900万円)となっている。

 また、レアル・マドリー移籍間近と報じられているMF久保建英(FC東京)は23人中15位で、その市場価値は50万ユーロ(6110万円)。今後、ヨーロッパ移籍となれば、市場価値は大幅にアップしそうだ。

 なお、グループCに所属する日本は、18日にチリ、21日にウルグアイ、25日にエクアドルと対戦する。

 以下、コパ・アメリカに臨む日本代表の市場価値(6月14日現在)

1位:MF中島翔哉(アルドゥハイル)
2500万ユーロ(約30億5400万円)

2位:DF冨安健洋(シントトロイデン)
900万ユーロ(約10億9900万円)

3位:FW岡崎慎司(レスター・シティ)
400万ユーロ(約4億8900万円)

4位:MF柴崎岳(ヘタフェ)
200万ユーロ(約2億4400万円)

5位:DF植田直通(セルクル・ブルージュ)
100万ユーロ(約1億2200万円)

5位:MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)
100万ユーロ(約1億2200万円)

7位:DF杉岡大暉(湘南)
80万ユーロ(9770万円)

8位:MF中山雄太(ズウォレ)
75万ユーロ(9160万円)

8位:DF菅大輝(札幌)
75万ユーロ(9160万円)

10位:MF三好康児(横浜FM)
70万ユーロ(8550万円)

10位:FW前田大然(松本)
70万ユーロ(8550万円)

10位:MF安部裕葵(鹿島)
70万ユーロ(8550万円)

13位:MF渡辺皓太(東京V)
60万ユーロ(7330万円)

13位:DF立田悠悟(清水)
60万ユーロ(7330万円)

15位:DF板倉滉(フローニンゲン)
50万ユーロ(6110万円)

15位:MF久保建英(FC東京)
50万ユーロ(6110万円)

17位:DF岩田智輝(大分)
30万ユーロ(3660万円)

17位:DF原輝綺(鳥栖)
30万ユーロ(3660万円)

19位:GK川島永嗣(ストラスブール)
25万ユーロ(3050万円)

20位:GK小島亨介(大分)
5万ユーロ(610万円)

20位:GK大迫敬介(広島)
5万ユーロ(610万円)

20位:MF松本泰志(広島)
5万ユーロ(610万円)

※FW上田綺世(法政大)は未発表

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