beacon

ポグバが望む移籍先はレアルのみ?ジダンと相思相愛もユナイテッドは…

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFポール・ポグバが望む移籍先はレアルのみ?

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが望む移籍先はレアル・マドリーのみのようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

 リーグ戦6位フィニッシュのユナイテッドが来季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を逃したこともあって、去就が取りざたされているポグバ。古巣ユベントスとの関連も伝えられるほか、ジネディーヌ・ジダン監督がかねてからポグバを高く評価しているレアル移籍の可能性も取りざたされている。

 レアルはすでに、来季に向けてエデン・アザールルカ・ヨビッチフェルラン・メンディらを獲得するなど、3億ユーロ(約365億円)以上を投資。だが、フロレンティーノ・ペレス会長は、ジダン監督をさらに喜ばせるために、ポグバの補強も視野にいれているようだ。

 しかし、2021年6月までポグバとの契約を交わしているユナイテッドも、ポグバを簡単に手放す気はないとのことだ。そのため、ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏を交えた獲得オペレーションは困難を極めることが予想されている。いずれにせよ、ライオラ氏は、今夏の移籍市場の注目銘柄となっているアヤックスのマタイス・デ・リフトに関する交渉を優先させているようだ。

 ただ、ユナイテッドとしては残る契約期間が2年の今季の売却であれば、多額の移籍金を得ることが可能となる。ジダン監督の下でプレーすることを望んでいるとされるポグバの去就に注目が集まるところだ。

●プレミアリーグ2018-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●吉田、武藤の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP