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ハイプレスから梶川弾! 東京Vが12試合ぶり完封勝利、甲府撃破で4戦ぶり白星

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[6.15 J2第18節 甲府0-2東京V 中銀スタ]

 J2リーグは15日、第18節を各地で行い、東京ヴェルディは敵地でヴァンフォーレ甲府と対戦し、2-0の完封勝利をおさめた。東京Vは連敗を「2」で止め、4試合ぶりの白星。12試合ぶりの完封勝利を挙げた。

 東京Vはセットプレーから先制に成功した。前半32分、左CKをMF佐藤優平が右足で蹴り込むと、ニアサイドのDF若狭大志がジャンプして頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。1-0で前半を折り返すと、後半立ち上がりにも隙を突いてスコアを動かした。

 後半7分、東京Vの素早いプレッシングを受けたDF武岡優斗がバックパス。GK河田晃兵のトラップが大きくなったところを見逃さず、MF梶川諒太が猛然と走り込み、そのまま右足シュートを突き刺した。甲府は最後までゴールをこじ開けられず0-2で敗れ、5試合ぶりの黒星を喫した。

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