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下位直接対決、磐田とG大阪は痛み分けで16位、17位にダウン

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[6.15 J1第15節 磐田0-0G大阪 ヤマハ]

 J1リーグは15日、第15節を各地で行い、ジュビロ磐田ガンバ大阪が0-0で引き分けた。14位と15位の下位直接対決は痛み分け。勝ち点14で並び、磐田が16位、G大阪が17位に順位を下げた。

 G大阪は全試合に出場していた小野瀬康介が負傷離脱し、U-20ワールドカップから戻ったFW中村敬斗が今季初スタメンとなった。前半は積極的な守備から磐田が主導権を握ったが、G大阪も20分にチャンス。PA左ゴールライン際からのFKをMF矢島慎也が蹴り入れ、ニアサイドのDF三浦弦太が頭で合わせてネットを揺らしたが、オフサイドの判定で取り消された。

 後半はG大阪が攻勢を強め、立ち上がりにビッグチャンス。MF倉田秋のクロスをMF福田湧矢が頭で折り返し、MF高江麗央が右足ボレー。シュートは枠を捉えたが、GKカミンスキーが阻んだ。終盤はG大阪が押し込んだが、互いにチャンスを生かせず、0-0のまま試合終了。磐田は2試合連続ドロー、G大阪は3試合連続のドローとなった。

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