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コパ初戦はコロンビアに完敗…メッシは「チャンスはまだある」と前を向く

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前を向くリオネル・メッシ

 グループリーグ初戦で難敵コロンビア代表と対戦し、0-2の敗北を喫したアルゼンチン代表。キャプテンのFWリオネル・メッシが試合後、ミックスゾーンで取材に応じ、コロンビア戦を振り返るとともに、残り2試合での勝利を誓った。地元メディア『オレー』が伝えている。

 メッシはコロンビア戦について「初戦ということで少しナーバスになっていたが、緊張がほぐれてからはいいプレーができるようになった。チャンスはあったし、試合をコントロールできていた。ボールを奪われた後のプレーもよかった」とコメント。黒星スタートとなったことについては以下のように語った。

「言い訳はしない。このようなスタートは切りたくなかったが、この結果は受け入れなければならないし、前を向いて戦い続けなければならない」

 アルゼンチン代表は6月20日にパラグアイ代表戦、24日にカタール代表戦を控えている。初戦に敗れたことで、この2試合での勝利は必須となった。メッシは今後に向けて次のように語っている。

「ポジティブな要素を見いだして、次の試合のことを考えなければならない。グループリーグを突破するチャンスはまだある。大会は始まったばかりだ。次のステージに進むためには残りの2試合がカギになる。絶対に勝たなければならない」

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