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ベイルにドイツから救いの手…ネックの高額報酬も負担する意向

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ガレス・ベイルにドイツから救いの手

 バイエルンレアル・マドリーウェールズ代表FWガレス・ベイル(29)の獲得に興味を示しているようだ。英『サン』が報じている。

 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイル。今季は公式戦42試合で14ゴールを記録したが、負傷癖に加えて、高額な年俸によりサポーターの反感を買っており、ジネディーヌ・ジダン監督の構想からも外れている。

 2022年まで契約が残っているベイルは、出場機会が減ってもレアルに残留したいと公言。しかし、クラブは補強資金として売却を検討しており、今夏の放出候補に名前が挙がっている。

 そんな中、ブンデスリーガ王者のバイエルンが獲得に興味を示している模様。今季限りで元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリが退団し、その後任として獲得を望んでいるようだ。

 同紙によると、期限付き移籍での獲得を検討しており、ネックとなっている週給35万ポンド(約4800万円)も負担する意向。来月16日には30歳を迎えるベイルに、ドイツでの名誉挽回のチャンスが訪れたようだ。

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