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コパアメリカでも“フュージョン”見られた!! 現地メディア「好奇心旺盛」

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フュージョンポーズを見せたパラグアイ代表FWオスカル・カルドソ

 コパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第1節のパラグアイ対カタール戦で、パラグアイの選手が見せたゴールパフォーマンスが注目を浴びている。現地パラグアイメディア『VERSUS』は「好奇心旺盛なセレブレーションだ」と報じた。

 パラグアイはグループリーグ初戦の前半4分、エースFWオスカル・カルドソがペナルティキックを沈めて先制に成功した。その後、チームメートに囲まれたカルドソはMFミゲル・アルミロンを呼び寄せてゴールパフォーマンスを敢行。ドラゴンボールシリーズに出てくる「フュージョン」のポーズで祝福した。

 日本生まれの“融合技”は今季、横浜F・マリノスのFWマルコス・ジュニオール、FWエジガル・ジュニオ、FW仲川輝人がリーグ戦の場で見せており、南米選手に人気がある模様。日本の初戦は17日(日本時間18日午前8時)に控えているが、他チームのゴールの祝い方に注目しても良さそうだ。



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