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[ロービジョンフットサル日本選手権]Grande TOKYOが岡の2試合連続ハットトリックで優勝

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【第14 回ロービジョンフットサル日本選手権】(レッズランド)
Grande TOKYO 5-2 FC SFIDA つくば

 Grande TOKYO、FC SFIDAつくば、CA SOLUA葛飾の3チームが参加し、1回戦総当たりのリーグ戦が行われ、2勝0敗のGrande TOKYOが第12回大会(2016年5月)以来の優勝を果たした。

 第2試合から登場したGrande TOKYOは、ロービジョンフットサル日本代表の岡晃貴がハットトリックを達成し、3-1でCA SOLUA葛飾に勝利。さらに第3試合のFC SFIDA つくば戦も、前半は2-2の同点で折り返したが、後半に入って岡が2点を追加して再びハットトリックを達成。5-2でつくばに勝ち、優勝した。岡は2試合で6得点の活躍だった。

得点者
[Grande TOKYO]
岡晃貴(前半5分、後半3、4分)
角谷佳祐(前半9分、後半1分)

[FC SFIDA つくば]
石田虎太郎(前半6分)
佐久間佑太(前半10分)

先発メンバー
[Grande TOKYO]
GK岩崎直
FP角谷佳祐
FP岡晃貴
FP篠崎直也
FP中澤公博

[FC SFIDA つくば]
GK松井康
FP森田翼
FP中澤朋希
FP佐久間佑太
FP高橋和己


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