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日本にとっては悲報…スアレスが完全復活を強調「コパに向けて3kg落とした」

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ルイス・スアレスがコンディションを上げてきている

 ウルグアイ代表FWルイス・スアレスがコンディションを上げてきている。

 今季公式戦49試合で25ゴールを記録したスアレスは、膝に痛みを抱えていたが、先月9日に関節鏡手術を実施。離脱期間については、術後の様子をみて判断すると所属クラブのバルセロナが発表していた。

 そのため、コパ・アメリカの不参加も噂されていたが、登録メンバーに名を連ねると、16日に行われたエクアドルとの初戦でスタメン出場。1ゴール1アシストで復活を印象付けた。

 米『ESPN』によると、エクアドルとの試合後にスアレスは「僕は3キログラム落としたよ。機動力を取り戻すためにあらゆるエクササイズを行った。バルセロナの栄養士と取り組んだんだ。今は軽くなっているね」と語り、今大会のために体を絞ってきたようだ。

 4-0で白星スタートを切ったウルグアイは、20日に日本代表、24日にチリ代表と対戦する。

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